社員インタビュー

「お客様の、頼れる相談相手でありたい。
未経験からカスタマーサクセスへ。S.K.さんに聞いてみました

カスタマーサクセス・採用コンサルは未経験であったものの立ち上げからリードしてきたS.K.さん。前職の経験を活かして事業企画やマネジメントにも取り組み、子育てと両立しながら幅広い業務をこなしています。入社の決め手から日々の働き方、未経験からのキャッチアップ方法まで、じっくりお話を伺いました。

この記事でわかること
  • 前職から未経験でカスタマーサクセスに飛び込んだ理由
  • 1日のスケジュール
  • お客様に寄り添う採用コンサルタントとしての日々の仕事
  • フルリモート環境で自分を律しながら成果を出す工夫
人生に、無駄なことはない。 S.K. / CUSTOMER SUCCESS
S.K.さん
S.K.さん
カスタマーサクセス(採用コンサル)・フルリモート勤務

Q. 入社を決めた理由を教えてください。

きっかけは、前職の同僚だった社員から声をかけてもらったことだったというS.K.さん。ちょうど前職の仕事をこのまま続けていいのか迷いを感じていた時期でもあり、面接を受けてみることにしたそうです。その同僚から「すごく良い社長だよ」と聞いていたこともあり、選考に進むこと自体への迷いはあまりなかったといいます。

「面接を受けてみて、いい方だな、一緒に働いてみたいなと思って入社を決めました」

Q. 日々のお仕事の内容を教えてください。

現在はカスタマーサクセスとして、お客様対応を中心に業務を担当。朝はパソコンを開いたら、まず社内のSlackとお客様からのメールを確認し、対応が必要なものから順に処理していくそうです。採用代行として学生とのやり取りを代わりに担うこともあり、必要に応じてお客様に確認を取りながら対応することもあるといいます。

お客様との打ち合わせは日によって内容もさまざま。イベントの振り返りや作戦会議、ダイレクトリクルーティングの振り返りなど、内容は多岐にわたります。

「お客様との打ち合わせは、イベントなども含めて週5つ前後くらいですかね。なるべく打ち合わせのない日も作りたいので、まとめられる時は一日に2つ入れることもあります」

そのほか、社内の定例ミーティングも週に数回程度。また、業務の一部を一緒に担ってくれるパート・アルバイトのメンバーが5名前後おり、日々の指示出しや質問対応もS.K.さんの大切な仕事の一つだそうです。

Q. 1日のスケジュールを教えてください。

採用代行のカスタマーサクセスとして働くS.K.さん。ある1日のスケジュールを見せていただきました。

業務時間 業務時間外
8:30
メールチェック・返信対応
お客様だけでなく、社内運用チームからの報告や相談もチェック
9:30
運用チーム定例ミーティング
採用代行業務について、運用チームとMTG
10:00
イベント振り返り分析・資料作成
学生意見を分析し、それを元にお客様の採用改善案を作成。AIを積極的に活用しています。
11:00
CS週次定例ミーティング
CSチームの定例会、お客様の採用状況の進捗確認やノウハウ共有を実施
12:00
クライアントと定例ミーティング
13:00
お昼休憩
14:00
イベントファシリテーション
企業と学生のオンラインイベントのファシリテーター
16:00
次回のイベント集客手配
学生団体・イベント事務担当と連携し次回イベントの集客計画を策定
17:00
運用チームの進捗確認・一日の振り返り
各お客さまの採用代行業務の状況確認
17:30 業務終了

Q. 仕事のやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

お客様がまだ知らなかった情報を伝え、感謝された瞬間にやりがいを感じるというS.K.さん。これまで選考にまったく学生が来てくれなかった企業に、しっかりマッチした学生を送り出せた時も、大きなやりがいにつながるそうです。

「お客さんが知らなかった情報をお伝えできて、すごく感謝されたり、『そんなことを教えてくれるのは御社だけです』と言ってもらえたりすると嬉しいですし、今まで選考に来てくれなかった企業さんに、マッチした学生さんを送り出せた時はやりがいを感じます」

契約が決まった瞬間ももちろん嬉しいものの、それは達成感であると同時に、次の成果を出さなければというプレッシャーの側面も大きいのだとか。日々のやりがいは、また少し違うところにあるといいます。

Q. 「この会社で良かったな」と感じる瞬間はありますか?

信頼できるメンバーと一緒に仕事ができていることを挙げてくれました。細かく指示をしなくても、言葉にしなくても伝わっていると感じる瞬間に、この会社で良かったなと感じるそうです。

「リモートなのに、細かい指示を出したり言ったりしなくても伝わっているな、という感覚があり、この会社でよかったなと思います」

Q. 逆に、大変なことや、それを乗り越えるための心構えがあれば教えてください。

フルリモート・フルフレックスな働き方はとてもありがたい一方、自分でやることとスケジュールを考えなければならない難しさもあるといいます。

「フレックスやリモートはすごくありがたい一方で、自分でやることとスケジュールを考えないといけないので、自分を律する力が必要です。スケジューラーをうまく使うなど、自己管理のための工夫と心構えが大事ですよね。」

Q. 未経験からのキャッチアップは、どのように進めましたか?

新卒採用支援の業務は全くの未経験だったというS.K.さん。まずは社内で共有されている資料を読み込み、実際の打ち合わせに2〜3回ほど同席したうえで、少しずつ自分が主体となって進めるようにしていったそうです。

大きな転機になったのが、入社から1年ほど経った頃に初めて参加した外部のセミナー。社内だけで完結していた視点が、社外に触れることで大きく広がったといいます。

「社内だけで完結していたところから、外部のセミナーに参加してみて、他の会社の方たちも同じような課題感を持っているんだと分かって、すごく自信を持ってお客様と話せるようになった気がします」

業務時間を調整してこうした社外の学びの機会に参加できるのも、働きやすさの一つ。「社長は優しいので大丈夫だと思います」と笑って話してくれました。

Q. どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?

しっかり準備することと、まずやってみることのバランスが取れる人が向いている、とS.K.さんは話します。準備をしすぎてお客様の前に立てなくなってしまうのも、逆にほとんど準備をせずに飛び込んでしまうのも難しい面があり、そのバランス感覚がある人はすぐに活躍できるはず、と教えてくれました。

新しく入ってくる人には最初から周りのサポートが入るため、どちらかというと、まずやってみる姿勢のある人の方が合っているといいます。

「一人で抱え込まずに、自分からヘルプを出してもらえれば、こちらがキャッチしてしっかりサポートできると思います。フルリモートでも、うちのメンバーはみんな優しくて仕事もできる方が多いので、困っているときはすぐに助けてくれるはずです」

Q. MoreVisionの推しポイントと、課題点を教えてください。

推しポイントは、とにかく人が良いこと。仲良しこよしというより、お互いを思いやりながら仕事を円滑に進めるコミュニケーションができるメンバーが多く、ストレスなく働けているといいます。

「社長がすごく距離が近くて、堅苦しくなく話せる人なので、これを言っちゃいけないかなというタイミングがほぼないんです。それが本当にストレスなく働けている要因だと思います」

一方で課題も正直に話してくれました。事業内容がまだ完全に固まっていない部分があり、状況が変わりやすいこと。「そこはしょうがない部分ではあるんですけど、新しく入ってくる方にとっては戸惑うところがあるかもしれません」と、率直に語ってくれました。

編集後記

「人生に、無駄なことはない」

最後に、就職活動中の学生へのメッセージを伺うと、S.K.さんはこう答えてくれました。

「若いうちにいろいろやったことは、その時はあまり報われている感じがしなくても、後になって役に立っていることが多いと思います。人生に無駄なことはない、というのが私のモットーなので、いろいろ頑張ってみるのがいいと思います」